こころめいとのサポート対象は、企業の規模や業種、役職を問わずすべての働くひとです。
働くひとの健康状態を「健康増進レベル」、「疾病予防レベル」、「疾病治療・両立レベル」のグループに分け、さらに一人ひとりの健康状態に対する最適な管理方法を提案しサポートします。
心身の健康に関する相談を電話、メール、LINE公式アカウントにて受け付けています。
受付時間8:30~17:00(平日)
※PC、スマートフォンなどを利用してオンライン面談も可能です(オプション)。
定期健康診断は1年ごとに必ず実施し、その結果について3か月以内に産業医等の意見を聞くということが、企業の規模を問わず義務となっています。
意見聴取は行ったがその後の健康管理までは実施できていないという企業も多いと思います。
こころめいとでは、この定期健康診断の結果をもとに従業員の方の健康管理を個別に行います。
定期健康診断だけでは十分な健康管理が行えない場合は、こころめいと独自の”働くひとのメディカルチェック”を行い健康管理に活かします。
多くの企業に設置された相談窓口は利用されていません。ちゃんと利用していただくために、相談窓口の利用シーンを実演しながらしっかりと説明します。
オンラインや対面で個別相談が可能な場を設け、実際に体験していただきます。
診断の結果メタボリックシンドローム、あるいはその予備群と判定された保健指導対象者へ対して生活習慣病についての理解を深めるための指導を行います。
様々な個人的見解から二次健診を受ける意思が無い従業員の方に対して、健康リスクに対する評価・説明を行い二次健診の受診を勧奨します。
社員一人ひとりの健康づくりを推進するための健康管理方針を考案・提案します。
労働災害・長時間労働・休職者の発生状況などを実際に産業医が職場を訪問して確認します。
資料の作成や資料の提供、社内の健康問題などに対する相談や対処方法に関する研修会や相談会を実施します。
睡眠相談会、肩凝り相談会、親の介護相談会、生活習慣相談会、腰痛相談会、子育てと仕事の両立相談会、禁煙相談会、食事栄養相談会など。
企業は利益を出すために、事業の拡大、新規事業立ち上げ、技術革新など企業努力を続けています。特別な時期や繁忙期は、従業員も⼀体となって働いていると思います。そのために長時間労働になったり、休暇がとれない状態が続いたり、例外的に従業員の心身への負担が増えることに関して限度はありますが、受け入れなくてはならないことだと思います。
この時期を乗り越えると多くの労働者は、達成感や幸福感を感じ、疲労感はあまり感じずに「もっと働きたい!」という気持ちになります。しかし、この時期に適切な健康対策を怠っていると、”健康障害カスケード”に陥ります。また健康障害が発生するリスクについては個人差もあります。
そこで通常の健康管理を行った上で、さらに上記のような特別な時期や繁忙期の健康管理の実施をおすすめします。従業員の健康状態と特別な時期の労働状況を考慮し生活指導を中心に健康管理をします。健康障害カスケードを早い段階で止める助けとなり、途中で流れをせきとめることを目指します。
残業が増えてしまい、睡眠時間が短くなっている場合。その後の健康障害を予防するために、通常は残業を減らしましょう、とつきなみの指導となりがちですが、こころめいとでは働くひとの健康状態を把握し、繁忙期の労働状況や将来の見込みを考慮し、効果的な睡眠をとるための食事指導や睡眠指導を行います。
※こころめいとは長時間労働を勧めているわけではありません。万⼀、長時間労働となった際に、適切に健康管理していくことを目指しています。